目次
カップルでキスプリを撮る時のコツやテクニック♡
アップモードで撮る
キスプリを撮る時のコツとして最初に紹介するのは、アップモードで撮影するというものです。全身を写すモードよりもアップモード(バストアップ)で写る方が、ラブラブ感などがわかりやすく撮れます。
逆に全身モードで撮ってしまうと、足が長くなる代わりに、顔が小さく加工されてしまうので、キスをしているかどうか、非常にわかりにくくなってしまうので注意しましょう。
カメラの位置を撮る前に把握しておく
キスプリを撮る時は、基本的にカメラを二人が確認することができないので、頭が見切れてしまったり、うまく写らなかったりして失敗してしまうこともあります。
そこで撮影前にカメラからの距離や、角度などを確認しておくと、上手にキスプリが撮れるようになるでしょう。
横顔を写すように撮る
キスプリを撮る時に重要なのは、やはり顔の向きです。カメラにしっかりと二人の横顔が写るように意識すると、綺麗にキスプリが撮れます。
逆にカップルのどちらかが、カメラに後頭部を向ける形でキスをしてしまうと、一人の後頭部しか写っていないような、よくわからない写真になってしまうので注意です。
リアルすぎるのは×!
キスプリはあくまでも二人の可愛いキスの写真を残すという趣旨のものです。そのため、あまりにも濃厚すぎるキスや、表情がセクシーすぎたりガチすぎるのはNGになります。
可愛いキスプリを撮るために意識してほしいのは、なんといっても「可愛いキス顔」です。たとえば、目をつむる時にちょっと微笑んでみたり、唇を尖らせたりすると可愛く見えるでしょう。
あまり顔を傾け過ぎない
キスをする時に、多くの人は顔をお互いに傾けると思います。ですが、キスプリでは顔を傾け過ぎてしまうと、肝心のキスをしているところが写りにくくなってしまいます。
そのため、顔を傾けるのはどちらか一人にして、なおかつカメラ側には傾けないようにすると自然にキスプリが撮れます。
シャッターが下りる少し前のタイミングでキス!
キスプリをいざ撮るとなると重要なのが、やはりタイミングです。シャッターが下りる少し前からキスをしておくのがベストです。そうすることで非常に綺麗に撮れます。