超強力!魔除けや厄除けに効果的な待ち受け画像
角大師
最初に紹介する角大師は、平安時代に実在した良源というお坊さんが、疫病神を追い払うために鬼の姿に変身したものといわれています。
そんな角大師は、痩せて肋骨が浮き、頭から二本の角を生やした姿をしているのが特徴です。その姿が描かれた護符は、京都では厄除けのお札として有名で、今も家の玄関や柱に貼っている家庭が多くあります。そのため角大師は、厄除けに最適な待ち受け画像と言えるでしょう。
柊
日本では節分の飾りとして、鬼を避けるためにイワシの頭と柊を玄関に飾ります。そんな柊のトゲには、鬼を遠ざけると言われており、厄除けに役立つ植物です。
また、柊は西洋でも聖なる植物として知られています。クリスマスの時期に柊で作ったリースを飾るのは、実は柊の赤い実はイエスが流した血を、緑の葉は永遠の命を象徴するとされているためなのです。
そのため、厄除けをしたいと思っている方は、多くの文化で厄除けに効果があるとされる柊を、待ち受け画像にしてみてはいかがでしょうか。
十字架
十字架は、キリスト教の象徴的なモチーフです。全ての人類の罪を背負って十字架にかけられたイエス・キリストに感謝するとともに、彼のように慈悲深く、自己犠牲の精神を持って生きようという決意を示すマークになります。
そのため、ヨーロッパを中心に、悪魔や吸血鬼、魔女などの邪悪なものは、聖なる十字架に弱いとされてきました。あなたも邪悪なものから身を守るために、十字架を待ち受けに設定してみてはいかがでしょうか。
五芒星
五芒星は、清明紋、桔梗紋とも呼ばれ、世界各国で古くからラッキーチャームとして扱われてきました。
一説では、それぞれの頂点が「水・金・土・火・木」という根源的な5つの要素を表すとも言われており、シンプルなマークひとつで宇宙のすべてを表現する形になっています。
そんな五芒星は、あらゆる災難に対する魔除けとして古くから使われてきました。シンプルで強い力を持つ五芒星のマークは、あなたの厄を除けてくれるのに最適な待ち受けと言えます。
ナザールボンジュー
イスラム文化圏では、人に視線を注ぐのは良いこととされません。悪意や嫉妬、羨望などをこめて人をじっと見ると、その視線に呪いが宿り、見られた人が健康を害したり、物事がうまくいかなくなるなどの被害が及ぶと考えられているのです。
このナザールボンジューはガラス製の目玉を模したお守りで、人からの視線を跳ね返し、人の悪意から対象者を守ってくれると言われています。
他人の嫉妬や悪意から逃れたい方は、ナザールボンジューの待ち受け画像で身を守ってみてはいかがでしょうか。