効果抜群!男性に告白してほしい時のサインの出し方♡
パーソナルスペースに入る
人にはパーソナルスペースと言われている、「一定以上近づくと違和感を覚えたり、不快に感じる」スペースがあると言われています。これは初対面の人に急に近寄られると不快に感じたり、反対に恋人だともっと近づきたいと思うように、パーソナルスペースは相手によって変化したりします。
そこで、告白してほしい男性には、思い切ってこのパーソナルスペースに入ってみましょう。告白されたいと思っているということは、ある程度お互いに好意を感じていたり、相手に気持ちを知られてもいいと思っている関係だと考えられます。
そのため、いつもよりぐっと近くに寄ることで相手をドキッとさせ、自分の相手に対する好意を伝えることが出来ます。本来なら恋人だけが許されるパーソナルスペースに思い切って入ることで、相手はあなたをさらに意識してくれるでしょう。
ボディタッチをする
ボディタッチもパーソナルスペースと同じく、距離感が近い人同士ですれば愛情表現となりますが、知らない人や好意を感じていない人にされると、ただ不快に感じる行為です。恋人同士だと手を繋いで歩いたり、肩を抱いたりすることも違和感なく行えるのが良い例でしょう。
そこで、そこまで大胆な行為でなくても、女性からボディタッチを行うことで、男性は女性をぐっと意識するので、告白される可能性を高めることが出来ます。
急に手を握ると相手もびっくりしますが、例えば「指長いね」と相手を褒めながら手を触ったり、「手が冷たくて困っちゃうな」といいながら手を握るなどであれば、男性をドキッとさせることが出来ます。
相手の好みを取り入れる
友達同士でも、「どんな人がタイプ?」「髪は長い方がいい?」「好きなファッションは?」などと話題にすることが良くあるでしょう。もしも告白してほしい男性がいたら、あえて彼にそんな話題を振ってみましょう。
「彼女にしてほしい髪型は?」「彼女にしてほしい服装は?」「好きなメイクは?」などと聞き出し、彼の好みを探るのです。そうして彼に次に会うときにはその髪型やファッション、メイクを取り入れてみましょう。
全身彼好みの髪型と服装では相手も驚いてしまいますが、髪形を少し変えてみたり、彼がナチュラルメイクが好きと聞いたら、次に会うときにはそれを取り入れてみる程度なら問題ありません。分かりやすく取り入れなくても、彼が「あれ?雰囲気が変わったかな?」と感じる程度でも大丈夫です。
そうすることで、彼女にしてほしい格好をあなたがする=あなたが相手の彼女になることを意識している、というアピールになります。もしも「雰囲気変わった?」とたずねられたら、「実はね……」と、彼の気持ちを取り入れたことを伝えるチャンスに繋がるのもポイントです。
趣味や休日の過ごし方などの共通点をアピール
いざ付き合い始めると、単に相手を好きだからという気持ちだけでは、なかなか関係が続かないという経験をしている人は多いのではないでしょうか。物事の価値観が違ったり、相手はアウトドア派なのに自分はインドア派で、過ごし方が全く違ったりすると、付き合っている間に一緒に過ごすことを辛く感じる時もあるでしょう。
そこで、相手と合う趣味や休日の過ごし方を探し、一緒に楽しんでみましょう。そうすることで、お互いに付き合った後の疑似体験ができるので、彼もあなたを彼女になる相手として意識してくれます。