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別れた後も友達でいたいと言っている男女別の心理や本音
男性の心理や本音
まず始めに男性は、別れた女性のことを完全に「友達」と思えることは少ないです。心のどこかで、「あわよくばまた深い関係になれるかもしれない」「新しい彼女と上手くいかなくなった時の保険にしておこう」という風に思っているのが、男性の本音と言えます。
そのため、女性が完全に「友達」のつもりでいても、二人っきりになるシチュエーションがあると、男性は手を出してしまいがちなのです。
逆に「完全に関わりたくない」「復縁なんてありえない」と思っている女性に対しては、「別れたあとも友達でいたい」なんて思いません。もし口ではそう言っていても、連絡を自ら取ろうとはしないはずです。
女性の心理や本音
女性の多くは男性のことが嫌いになって別れた場合、その相手と友達になろうと思いません。むしろ、できるだけ関わりたくないという心理を持っています。
しかし、職場や学校などで顔を合わせる相手だったり、共通の友人などがいて完全に無視できない場合は、とりあえず「友達」ということにして、場を穏便に乗り切ろうとします。
逆に男性から振られた場合は、「復縁」を狙うために自ら友達としての位置にしがみつこうとする女性が多いです。ちょっとぐらい厚かましい態度も、「友達」としてなら許してもらえる。そして「友達」という関係を継続することで、相手と関わっていれば復縁も可能だと信じているのです。
そのため、女性が別れた後に自ら進んで「友達」になろうとしてくる。あるいは別れたのに頻繁に連絡が来る場合は、その裏に「復縁」の二文字が隠れていることが多い傾向にあります。
復縁もしやすい?別れた後も友達として付き合う方法やコツ♡
共通の友達と一緒に出かける
もしもあなたが元カレとの復縁を狙っていたとしても、すぐに二人っきりになろうとするのは止めましょう。その理由は、いくら元カレだとしても「今は友達」だからです。必要以上に近づいたり、二人っきりで買い物に行こうとしたり、はたまた他の男友達にはしないような行為は控えましょう。
どうしても元カレと出かけたい時は、必ず他の友人も何人か誘って、一緒に行くようにしましょう。そして、その場でも元カレを決して特別扱いせずに、他の友人と同じように接します。
もしも元カレがあなたに対して恋愛感情を持っていれば、他の男性と同じ扱いをされたことに「寂しさ」や「イライラ」を感じているはずです。特に別れた直後は元カレ自身が、あなたへの気持ちを整理できていない可能性があります。
そんな時にあなたからアタックされると、「鬱陶しい」としか感じられずに、復縁どころか友達としてもNGと思われてしまいます。そのため、元カレとできるだけ良い関係を作りたいと思うなら、「特別扱い」は決してしないようにしましょう。
連絡にブランクを作らないようにする
別れた直後に「友達になろう」と言っていても、気まずさから連絡を中々取らなくなってしまうことって多いですよね。しかし、一度ブランクができてしまうと、気軽に連絡を取れなくなってしまって、そのままフェードアウトしてしまうケースも数多くあります。
そのうち彼の連絡先が変わってしまい、そのままリアルで会うことが無くなってしまいます。そうなれば復縁をしたくても、どうすることもできない状況になりかねません。
そのため、別れた直後にお互い「友達」でいることを納得していたのなら、FacebookやInstagramで「イイね」をしたり、一言コメントを残す程度でも良いので、全く連絡を取らない期間を作らないように気をつけましょう。