男性に告白された時の返事の仕方やポイント♡
OKなときの返事の仕方
気になっていた人から告白をされたりすると、「嬉しい!」とすぐにでも返事をしたくなります。しかし、せっかくOKの返事をするなら「かわいく」「相手の気持ちをもっと高める」ような返事ができるとなお良いですよね。
そのため、ぜひその場で出来るとびきりの笑顔で「私も好きだった」「気になってたよ」と伝えたり、「いいよ」と相手に抱きついてみたりしましょう。これらのセリフに、ちょっとした仕草を加えてみるのも、相手の嬉しさが高まるのでオススメです。
迷う時の返事の仕方
意外な人から告白されたけど、「返事はすぐにできない」「返事は迷ってしまう」というときもあると思います。そういったときは「まず時間を置く」ことが大切なポイントです。
迷っているときはすぐに答えが出せないのが当たり前です。そのため、返事ができないときは素直に「ちょっと驚いててすぐには返事ができません」といった、自分の正直な気持ちや理由を丁寧に伝えることで、相手の気持ちを尊重しつつ考える時間を取ることができます。
断る時の返事の仕方
告白してきた相手を「恋愛対象として見ることができない」「自分の好みのタイプじゃないか…」などの理由で、相手を「彼氏」として見ることができない時もあるでしょう。こういう時はまず、「相手の気持ちを汲み取った上で、誠意をもって返事をする」ということが必要です。
告白してきた相手は「交際してほしい」という思いで気持ちを伝えているので、断り方によっては「気持ちをないがしろにされた」「バカにしている」といった感情が出てきてしまう可能性もあります。
そういった事態を避けるためにも、まずは「告白してくれてありがとう」という感謝と「好意を持ってくれてありがとう」といった気持ちを伝えましょう。その上で断りの返事を曖昧にせず、「交際はできません」ということをはっきりと伝えるのが大切なポイントです。
ここで曖昧な返事をしてしまうと、男性には「まだチャンスがあるかも!」といったポジティブな心理が働いてしまい、ひどい時は後々トラブルになることも予想されます。そのため、「傷つけたくない」といった優しい気持ちで曖昧にせず、はっきりとNOと答えることが大事です。
相手を不快にさせないようにする
告白がOKの時は、相手を不快にさせない配慮をする機会は少ないと思います。しかし、それ以外の返事の場合は「相手を不快な気持ちにさせない」ということは大切です。
勇気を出して告白した男性にとって、「断られる」「時間が欲しいといわれる」ということは、「交際できないかもしれない」という可能性を考慮します。そのため、人によってはプライドを傷つけられることもあるのです。
そのまま相手が不快な思いをしてしまうと、恋愛感情からトラブルへと繋がるような感情へ発展してしまうこともあるので、断るときは相手が不快にならないよう、言動などに気を配りましょう。
目を逸らさないで真剣な気持ちを伝える
OKのときも迷っているときも、そして告白がNGのときも大事にしたいのは、「真剣な気持ち」を表すことです。特に迷っていたり、返事がNGのときは相手の気持ちを軽くとらえるような反応や発言をすることは絶対にしてはいけません。
交際できる場合はもちろん、お断りする場合も、相手の気持ちを尊重して「あなたの気持ちは大切に受け取っている」ということを伝えることが大切なのです。
そうすることで、相手も「告白してよかった」「伝えられて良かった」と前向きな気持ちになります。そのため、相手の気持ちを大切にしつつ、目を逸らさないで返事をするということは大事なポイントの1つになります。