男性にデートを断られた時の主な理由
恋愛対象じゃないから
これは、「付き合いたい女の子としかデートしたくない」という考えの男性を誘った時によくあるケースです。このタイプの男性は、「女の子と2人きりで会うのは、いずれ付き合う可能性がある相手だけ」と考えています。
このケースの場合は、実は完全に脈なしというわけではなく、デートに誘うタイミングが早すぎただけの可能性があります。そのため、コミュニケーションを重ねていけば、向こうからデートに誘われる場合もあるでしょう。
勇気を出して誘ったのに断られてしまうのはショックですが、好きでもない女子とデートをしてしまう、チャラい男性よりは良いはずです。
金欠だから
断られたデートの場所は、もしかするとお金がかかりそうな所ではありませんでしたか?その場合、男性はデートに行くお金がない、もしくはお金がもったいないと考えてデートを断った可能性があります。
男性にとって金欠でデートに行けないというのは、どうしても恥ずかしいと感じてしまうものです。そのため、多くの男性は素直に「金欠だから行けない」とは言えません。そして、それが女子にとっては、「何で断られたのかな?」と悩んでしまう原因になりやすいのです。
時間がもったいないから
付き合ってもいない女性と遊びに行くことを楽しいと思えず、「行くだけ時間がもったいない」ということを理由に、デートを断る男性もいます。これは仕事や勉強に力を入れている時期の男性に多いため、彼らはそもそもデートに行く価値をあまり感じていません。
そのため、1日中デートするような誘いではなく、夜に少しの時間を使ってバーに行く程度なら、デートをしてくれることがあります。なので、誘う際は「1時間だけ!」など、明確かつ短時間であることを示したデートを提案するなど、工夫をしてみるとOKをもらえる可能性が高くなります。
好意を持たれるのが面倒
他にもデートを断る理由として、「好きなわけじゃないから、デートをして告白でもされたら困る」という心理を、男性が持っている場合もあります。デートに誘われたことで、女性からの好意に気づき、それを面倒だと思っているのです。
もしもデートの誘いに対する返信の中で、「また今度ね。連絡するわ」と彼から言われたなら、そこには「もうデートの誘いや連絡をしないでほしい」という気持ちが隠れていることがあります。該当していた場合は脈なしの可能性が高いです。