目を見開く癖がある男性の心理や、心理状態♡
好きな人を見ている
男性はとても正直な生き物なので、考えている事や思っている事が表情や仕草に出やすいです。そのため、いくら普段冷静さを保っている人でも、いざ好きな人を目の前にしてしまうと、目を見開いてじっくり見てしまいます。
これは男性の特性とも言えるでしょう。男性は女性よりも、まず体全体の容姿を目に入れたいという本能があるので、少しでも全体像を見られるよう、つい目を見開いてしまいます。
女性の新しい魅力を発見したとき
男性は好きな人に対して、いつも魅力的だと感じています。特に付き合う前の段階では、相手の見えない部分も多いので、いざ付き合ってみると相手の良い所をたくさん発見する事が出来るものです。
これは、恋愛に対して加点方式をとっている男性ならではの特徴と言えます。男性は長く付き合っているうちに、好きになって付き合った女性の悪い部分が見えてきて悲しくなる時があります。しかし、今まで自分が気付かなかった女性の魅力に気づくと、つい目を見開いて反応してしまうのです。
恐らく「こんな一面もあったんだ!」という感じで、驚きと微笑ましさが混ざったような感情を抱いているのでしょう。
相手に悪いイメージを持ったとき
先程とは反対に、好きな女性の良い部分しか見えていない男性が、不快な印象を抱いた時も驚いて目を見開く事があります。「自分が好意を抱いていた女性がこんな言動をするなんて!」と、ショックを受けてしまうのです。
男性は女性と比べて、日常生活において驚いた時に大声で叫んだりする事はあまりなく、びっくりしても言葉は発しません。しかし、目を見開いてフリーズする事がよくあるのです。
もし男性が目を見開いてかたまっていたら、「あたし何かやっちゃったのかな?」と一度立ち止まって考えてみるといいかもしれません。
相手の心理を探ろうとしている
男性は常にかっこよくありたいと思っているので、疑わしいことがあっても、女性のように根掘り葉掘り聞く事はあまりしません。その代わり、心の中ではすごく不安になっていますし、真実がつかめない分、心理学などで相手の心を分析しようとする男性も少なくないです。
たとえば相手の目の動きや微妙な表情の変化、腕や足の組み方など、世の中には心理学で色々と相手の心を判別できる方法が存在しています。それらを駆使して、なんとか女性の心の内を読み取ろうとするのです。そして、その最中に思わず力が入ってしまうことで、目も見開いてしまいます。