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あり、なし?ラインで告白されたことのある人の割合♡
ラインで告白されたことがある人は、男女平均するとおよそ30%と言われています。男女共に「告白は顔を見てしてほしい」という意見は根強いです。しかし、遠距離でなかなか会えない相手や、普段会社や学校でなかなか二人っきりになるチャンスがない人たちには、ラインでの告白は当たり前の手段になっています。
やはり告白は、「できるだけ二人っきりな環境がいい」「他の人に気付かれずにしたい、されたい」との意見が多いので、二人っきりになりにくいシチュエーションが多い人には、ラインでの告白は最適なようです。
また、「告白を口で言うのが恥ずかしい」「面と向かって好きって言うのはハードルが高い」なんてシャイな人や、好きな人とラインをしている最中に、相手への気持ちが盛り上がってしまって、思いがけず告白してしまったという、勢い型の人もいます。
さらに「振られた時に、相手に必要以上に気を遣わせないですむ」なんて、最初から振られること前提でラインで告白しちゃう人もいるなど、今やラインでの告白には様々な理由が存在します。
女性からラインで告白する時のおすすめの方法や、切り出し方♡
話題のついでに冗談っぽく告白
女性からラインで告白をする時は、好きな男性と些細な話題で盛り上がったタイミングで、「そういえば、気付いてる?私、〇〇くんのこと好きだよー」とナチュラルな感じで気持ちを伝えてしまいましょう。
「今日こそ告白する」なんて気合いを入れて考えていると、逆にタイミングが分からず、なかなか告白ができなかったり、「好きです」の言葉が言えず、ダラダラと要点のない話題を送ってしまいがちです。
これでは、相手から「何が言いたかったんだろう?」と不思議に思われてしまう原因にもなります。そのため、話題が盛り上がった時にさりげなく「好き」と伝えることで、相手も自分も必要以上に緊張することもなく、自然な気持ちを伝えることができちゃいます。
ラインを切り上げるタイミングで告白
いつもなら、「それじゃあ、またね」「バイバイ」とラインを切り上げる瞬間に、「好きです」と告白してしまうのもおすすめです。
会話の途中などだと、告白が失敗した後がお互いに気まずくなってしまいます。しかし、要件が済んでラインを切り上げるタイミングなら、「私の気持ちは伝えたので、また返事くださいね」と、とりあえずラインを終わらせることもできます。成功するか分からないけれど、とにかく自分の気持ちを伝えておきたい女性に最適の方法です。
彼女が欲しいと言われた瞬間に告白
好きな男性とラインをしている時に、相手に彼女がいないことを知っていたとしても、「そういえば彼女いないんだっけ?」と尋ねてみましょう。
そして、男性が「そうなんだよね。彼女いないんだよ」「彼女欲しいなぁ」と言った瞬間に「私じゃダメかな」「私を彼女候補にしてくれていいよ」と、話すのです。
これなら、ダメだった場合にも男性が、「なに言ってんのー?」「なぐさめてくれてありがとう」と、冗談ぽく告白を無かったことにできます。しかし、中には完璧に冗談だと思い込んでしまう男性もいるので、その場合は「本気だよ」とちゃんと伝えて下さい。
カップルイベントに誘いながら告白
クリスマスのイベントやイルミネーションのイベントなどがある時に、話題になっているサイトを好きな男性のライン上に共有するのもおすすめです。その際は、「すごい楽しそう」「カップルに嫉妬」なんてコメントを付けるとより自然になります。
そして彼がその話題に返事をしてくれたら、「私もこれに行きたいなぁ」「ひとりで行けないからついてきてよ」とメッセージを送ってみましょう。もしも彼があなたのことをなんとも思っていなければ、カップルと誤解されるような場所に一緒に行きたがらないはずです。
しかし、「仕方ないなぁ」とか「一緒に行ってあげてもいいよ」と男性が言ってくれたら、「ありがとう、せっかくなら私も好きな人と行きたかったから嬉しい」と、そのまま告白を切り出してしまいましょう。