卒花嫁さんも安心!結婚指輪の刻印は変更可能♡
プレ花嫁を卒業した、「卒花嫁」さんの中には、ジュエリーショップで購入時に考える間も無く、すすめられた刻印を入れてしまったという人もいるかもしれません。また、プレ花嫁さんの中には、刻印した英語の綴りを間違えてしまったという人もいるでしょう。
そんな時は、まず購入したジュエリーショップに問い合わせてみましょう。ショップによっては、無償で刻印を変更してくれるブランドや、数十年経っていても刻印を消したり、修正してくれる所もあるので、焦る必要はありません。
人気の結婚指輪の刻印アイディア♡
2人の名前やイニシャル
結婚指輪の刻印で定番なのが、2人の名前やイニシャルです。二つのリング両方に2人の名前を刻印する人もいれば、互いの名前をひとつづつ刻印し合うというカップルもいるようです。
刻印は文字数制限があるものがほとんどなので、名前の他にも刻印を入れたいという人は、イニシャルだけにすることをおすすめします。
結婚記念日、入籍記念日
名前やイニシャルと一緒に刻印をする人が多いのが、『結婚記念日』です。最近は入籍して数年経ってから結婚式を挙げる人も多いため、入籍をした日付、結婚式をした日付の2パターンから選択するのが一般的なようです。
将来、旦那さんが「結婚記念日を忘れていた!」などの言い訳を使えなくなるアイテムとして、活用が出来るのもメリットになるでしょう。
2人が付き合い始めた日付
結婚指輪には、あえて2人のお付き合いがスタートした記念日を刻印する、という人も多いようです。結婚するまで2人で何度も、『付き合った記念日』をお祝いしてきたというカップルもいるでしょう。
しかし、結婚するとどうしても結婚記念日がメインになり、付き合い始めた記念日はお祝いしなくなる夫婦が多いのが現状です。忘れたくない記念日の刻印をすることは、お祝いはしなくとも、ふとした瞬間に2人をいつでも初心に返らせてくれるでしょう。
子どもの名前や出生時間
妊娠や出産をきっかけに、結婚指輪を購入する夫婦やカップルにオススメなのが、子どもの名前や出生時間の刻印です。結婚指輪は夫婦としての証でもあり、これから家庭を共に築いていく覚悟の証でもあると考えられます。
また、子どもが後々大人になってから見せてあげれば、きっとどれだけ愛されて育ててもらったのか、そして両親の愛情や存在の大きさにも気づいてくれることでしょう。
プロポーズの言葉
結婚指輪の刻印として、プロポーズの言葉をそのまま刻印するカップルや夫婦もいるようです。プロポーズされた側は、嬉しかった言葉をいつでも思い出せることが出来ますし、プロポーズした側も覚悟や勇気を思い出せることでしょう。
人間の言葉には『言霊』が宿っていると言われています。プロポーズという人生最大のターニングポイントとなる言葉は、ぜひ大切にしていきたいですね。
約束事
結婚指輪の刻印は絶対に人と被りたくない、というカップルにオススメなのが、『夫婦生活をして行く上での2人の約束』の刻印です。
『浮気はしません』『家事全域を分担します』『可愛い奥さんになります』などお互いに約束し合う誓いを刻印すれば、きっと2人の夫婦生活は揺るぎないものになるでしょう。
また、喧嘩した時は、2人の思い出の地で待ち合わせをする約束を刻印するのも素敵かもしれません。2人が末長く幸せに平和に暮らせるように、約束を交わす手段としても結婚指輪は役に立つのです。