結婚なんて夢のまた夢?デブスな女性の特徴
自分の容姿を理解していない
デブスの女性は、「自分はとびきり美人ではないけれど中の下程度」「真ん中よりは少し下ぐらい」「私みたいなのがタイプの男性もいるはず」と、「自分はそこまでヤバくない」と信じている特徴があります。
自分よりはるかに細くて、綺麗な女性に対しても「私とそんなに変わらない」「男に媚びるのがうまいから人気があるだけ」と、いつでも自分が追い越せる相手だと勘違いしています。
そして周りから下の下と言われていたとしても、冗談で言われているとしか思っていません。自分に対する正確な評価を理解できないので、いつまで経っても本気でヤバいと理解できず、なかなかデブスを改善しようとしないのです。
頑張ればどうにかなると誤信している
デブスの女性は自分に対しての評価が甘いので、「今はデブスだけど、頑張ればすぐにきれいになれる」「〇〇ちゃんはデブだけど、モテてる」「私も本気でメイクすればイケるはず」などと、過大評価しています。
本当はダイエットには何年もかかったり、メイクがうまくなるためにも時間がかかるのに、「私が頑張ればすぐにデブス卒業」と、いつでも簡単にデブスじゃなくなると信じています。
デブスの友達がいても、自分だけはいつでも卒業できると勘違いしているので、どこか上から目線で話します。「頑張ればできる」と言っているデブスは、大概頑張ることなく一生デブスのままです。しかし、「本当の私はきれい」と勘違いしたまま、その人生を過ごすことになるでしょう。
ヘアメイクが手抜き
デブスの女性は、大学生や社会人になってもスッピンだったり、眉毛を描くだけ、ファンデーションを塗るだけなど、中途半端な手抜きメイクをしていることが多いです。
これは単に努力することが嫌なタイプと、小さい頃からデブスと言われ続けているために、デブスの自分がメイクをすることに違和感を持っているタイプに分かれます。
同じように髪型も、ずっと髪の色を染めないだけではなくいつも同じヘアスタイルです。当然ワックスをつかったり、ヘアアイテムを使おうとはしません。そのため、若いのにおばさんのようなヘアスタイルだったり、年齢不詳の容姿になることが多いのです。
自称ダイエットには詳しい
デブスの女性は、意外とダイエットに詳しいことが多いです。テレビや雑誌でダイエットの情報を見ると、実際やるかどうかは別としてとりあえず詳しく調べようとします。
中には実際にダイエットを始める人もいるのですが、大概1週間も続きません。何かと理由をつけては「自分には合わなかった」「〇〇だけど、〇〇な点がよくないダイエット方法だからね」など言います。
そして「あのダイエットは途中で止めても仕方ない」と、自分がダイエットを止めたことを肯定するのです。その結果、自分は痩せてもいないのに、やたらとダイエット情報には詳しいデブスになります。
男性に対して理想が高い
デブスの女性は恋愛関係に乏しいのに、リアルの男性に対しての理想が高い傾向にあります。なぜなら、それはリアルの男性に相手にしてもらえないため、漫画や小説、アイドルなどの作られた男性像ばかりを追いかけてしまうからです。 その結果、自分の容姿を棚に上げて、やたらと理想の高い男性を求めてしまうようになります。
言葉遣いが悪い
デブスの女性は、女性らしい丁寧な言葉を遣うのは「男性に媚びている証拠」と勘違いしてしることが多いです。そのため、男言葉や品のない言葉を使うという特徴もあります。
中には一人称が「俺」「僕」だったり、「頭わりーんじゃねーの」「うぜーな」などの、男性のような言葉、もしくはネットスラングを多用する人もいるほどです。
周囲の女性と全く違う言葉遣いをしているのに、それを自分の個性だと信じていたり、男に媚びていない証拠で、良い事だと勘違いしています。ある程度の年齢になり、自分の言葉遣いを修正できると良いのですが、デブスをこじらせた女性の中には、年齢を重ねても歳に不相応な言葉遣いなままの人がいます。