男性と気持ちいいキスをするための練習方法♡
ぬいぐるみ相手にキスをする
定番ですが、ぬいぐるみをキスの練習相手にするというのは効果的な練習方法です。優しく顔をちかづけて、まずはバードキスから始めてみてください。
慣れてきたら口を長く押し当ててみたり、少し舐めてみたりと、自由な使い方をしましょう。また、夏祭りで売ってるお面のような、より人間の目鼻口に近いものがあれば、なお良いです。
それを持っていない場合でも、動物のぬいぐるみなどであれば部屋に飾っておけますし、家族にもあやしまれません。
ペット(犬や猫など)を相手にキスをする
すでに飼育している動物がいる場合、彼らに練習相手になってもらうのも一つの方法です。ぬいぐるみと違って、動いたり反応するので、より実際に近い練習ができます。
ただし、嫌がっているのに無理強いをするのだけは止めてください。また、病気の危険性があるので、飼育されていないペットを相手にするのも厳禁です。
鏡を見ながらキスをする
キスをするときに、自分がどんな表情をしているのかを知っているでしょうか。おそらく、大多数の方はNOと答えるでしょう。しかし、あなたがキスをするときにする表情=彼氏がキスのときに見る表情です。
気持ちよさに薄目を開けても、そのときが半目や白目になっていたら、せっかくのムードが台無しです。ぜひ一度は鏡を見て、表情の研究をしておきましょう。ついでにお肌のケアも同時に行えば、接近戦にも自信をもってのぞむことができます。
野菜や果物を使ってキスをする
日ごろから口にしてもおかしくないものと言えば食べ物です。そこで食べ物を使ってキスの練習をしてみましょう。使った後はそのまま料理の材料にすれば無駄にもなりません。
食べ物を口に近づけたり離したり、あるいはしばらく押し当ててみたりして、唇にさまざまな感触を慣れさせておくことで、急な本番にも慌てることなく備えができます。練習をする際は、トマトのような弾力性のつよくて滑らかなものが特におすすめです。
舌や頬の筋肉を鍛えておく
女性なら、一度はキスのときに舌が吊りそうになった経験があると思います。日ごろの運動が足りないと、いざというときに動きづらいのは、体も口も同じなのです。
そこで鏡を見ながらキスを練習しましょう。その際に小顔体操も行えば、すっきりとした下あごも手に入ります。
練習の内容は「舌を大きく出す」「出し入れを素早く行う」「レロレロと音を出してみる」「頬を膨らませたりすぼめたりしてみる」などが良いでしょう。人前では恥ずかしいですが、自分ひとりでなら行える練習はたくさんあります。
ただし、初めてのキスのときにあまりにも激しく舌を動かしたりすると、彼氏がビックリしてしまいます。そのため、これは少しキスに慣れ始めた、中上級者向けの練習方法といえるでしょう。